2020年1月11日土曜日

妖艶な花


毎日歩いている中で、恐らくは何かしらの生きものに遭遇しているかと思うんです。
赤い花が咲いていたり、モフモフしている植物がいたり、動かずじっとしている物体がいたり、水辺にはカモがいたり、ビービー鳴いてる鳥がいたりと。

ちょっと意識を向いて、感じでみるだけで少し気持ちが変わると思うんてます。
そして、名前をちょっと知るだけで、新しい仲間ができた感覚にもなったりします。

そのあとにどんな特徴や生態があったりと調べると楽しくなってきて。
もっと、追求すると、それは学者レベルに達するでしょう。

そこまで、行くのは個人の範囲ですが

是非、日々にその生きものの息吹といったらいいでしょうか。
それを感じていただけたら嬉しいなと思っています。

そこで、ちょっと親近感を湧いてもらえるように毎日1つの紹介で続けていき、2週間超えました。なかなか意識すれば続けられるものです。

本日のアートでダンディズム


ヤツデ
日陰でもよく育つ。わずかに太陽の光に照られたこの花に妖艶(ようえん)な雰囲気を感じるのは、僕だけであろうか

裂片(葉の切れ込みが入った部分)が多くて、手のひらのような形から八手(ヤツデ)と呼ばれるようになったが、実は奇数の7枚、9枚が多い。

0 件のコメント:

コメントを投稿