2020年1月10日金曜日

由緒と蒸気と賑わいの鹿島神宮

鹿島神宮へ昨日行って、お詣りをしてきました。
何故、鹿島神社に行ったかというと、ラジオでお勧めされていて、調べると、ここは武の神を御祭神(ごさいじん→そこに祀られている神様のこお)
としていました。


僕は、小、中と剣道をやっていて、「武」
と聞くと少し反応をしてしまいます。
ここは、これからの飛躍のためにも行かねばいけない場所だなと。
さて、中に入ると
非常に周囲の雰囲気が厳か…
ワクワクしてくる感じです。
何故ならば、参道が生き物の賑わいに溢れているからです。
最初にヤマガラのお出迎えがあり。
林道で1人耳を済ませます。
鳥たちの賑わい、風でなびく葉音。不思議な木から溢れる音。
途中「鹿園」があるのですが、そう鹿島神宮の神の使いです。
そして、切り株からの蒸気が神秘的な命の呼吸を感じました。


今回は、周囲を完全にまわりきれなかったので、また今度は、色々と歴史的背景も含めて調べてから訪れようかと思います。


本日のアートでダンディズム
鹿島神宮
武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)を御祭神としている。創建の歴史は、初代天皇の神武天皇にまで遡る由緒ある神社

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