さて、明日から本格的に植木屋せいちゃんの現場作業の開始です!
そして、植木屋としての仕事の他に、子どもキャンプのボランティアスタッフとして活動もしています。
気仙沼の子ども達をメインに関東の子も受け入れて外での居場所作りとして考えて僕は参加しています。
会としての主旨はこちらを参考に→ http://codomocamp.com/aboutus.html
雪が積もっていたので、雪合戦をしたり、竹を組んで小さい空間ティピテントを作ったり、パン作り、テントの中でカフェ作り等と様々な事を行いました。
今回、水道の水が2箇所しか出ないという条件の中でした。
バケツやポリタンクに水を汲んでおいて。
トイレではそれを流す。
調理も汲んでおいた水で行う。
食器洗いも、水をためて洗う。
火は廃材や薪を利用して行う。
いつも便利なモノで生活していると気付けない不便でも面白いという感覚。
そういう感覚を取り入れる事が子ども達にも、そして僕ら大人にも必要なのかなと感じています。
なぜ、そもそも子どもキャンプという活動に目を向けるようになったのかについて、次回は話をしたいと思っています。
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