植木屋せいちゃんです。
母校の東京農業大学の収穫祭に先日行ってきました。
収穫祭とは、一般的な大学の文化祭です。
農大の研究成果を見ることができたりするのです。
そして、そこで、なんと驚きの展示が!!
ササがどこからともなく出てきてお困りという声をよくお聞きします。
地下茎によって出てきてしまうので、抜くのは困難。
そんなササの地下ではどんな風になっているのか・・・
この写真です!!!
そうなんです!!
こうやってながーーーーーーい
地下茎によってササはどこからともなく出てくるのです。
いやはや、すごい生命力と言ったらよいのでしょうか・・・。
地下で増やす仕組みを作り出す植物。そこに命の源がある。
実に面白い
こうやって目に見えないところでも、力強く生きていくための算段を
植物は作りだしているんです。いやはや、まさにダンディズムの極み。
さて、特にこのブログ宣伝もしていないので、まだ見てくれている人が自分しかいないというとても良いスタートを切りました。
ムダ学大革命をしようとしているのに、最初からばばばば~~~んと
注目されたら、困った困った。
となっていたところです。
この地下茎を見て、まだ地下でじわじわと地上に出るために・・・
このブログで日々出会うムダかもしれないけれども、面白い、ワクワクするようなことを
ご紹介できたらと思います。